アロマオイル(エッセンシャルオイル)の使い方

アロマオイルの使い方

アロマオイル(精油)の使い方を知ると日常生活が楽しく便利になります♪

アロマオイルの使い方は芳香浴は知っているけど「色々な使い方を知りたい」という方に、 ハウスキーピングからメンタル、美容などカテゴリー別にご紹介いたします。 そのほか、芳香器の使い方と種類、お風呂の使い方、アロマオイルのブレンドレ シピの見つけ方、妊婦の方に不向きな精油、 注意事項などご紹介します。

用途に合わせたアロマオイルの使い方

目的・用途に最適な使い方とアロマレシピをご紹介します。 アロマ初心者でも様々な生活シーンで活用できる「アロマの楽しみ 方」です。

アロマオイルの使い方の基本

まず最初にアロマオイル原液は植物の成分が凝縮された刺激が強い液体である事を意識してください。
スキンケアでは、原液 を肌に付けないことが大原則です〜キャリアオイルなどで希釈して使用します。

原液がお肌に付いた場合は必ず水で洗い流してください。 また、希釈した場合でも目元、口周辺には付けないように注意してく ださい。 お部屋で芳香浴の際は家具類に付けないようにしてください。(塗装が変色します) もちろん、飲用は絶対厳禁です。

使い方ハウス、住まい


使い方メンタル、こころ


使い方ヘルス、健康


使い方ウーマン、女性


使い方コスメ、美容


手作りアロマの作り方

手作りアロマ

上記、用途別アロマオイルの使い方にも登場する「手作りアロマ」、アロマスプレーやクレンザー、マッサージオイルなどは、作 り方の基本を 覚えておくと、様々な使い方ができるので便利です♪

このほか、インセンス(お香)、アロマ石鹸、ヘ アシャンプーファブリックウォーターリップクリームハンドクリームや家庭薬、塗り薬など巾広く利用されています。

場所に適したアロマオイルと芳香器具の使い方

お部屋のインテリア「芳香器」選びはアロマの楽しみ方の魅力のひとつです。

お部屋、用途に適したアロマオイル

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の使い方で、まず最初にできることは芳香器具を使ってアロマオイル(エッセンシャルオ イル)を「揮発、拡散」して香りをお部屋に広げる芳香浴です。部屋に合わせた使い方

アロマディフューザー

アロマライト(アロマランプ、コンセントライト)

アロマライトアロマライトは陶器等の器の中にある電球の熱を利用します。
水は使いません〜アロマオイル(エッセンシャルオイル) を直接、お皿に「適量」垂らします。 部屋の間接照明などインテリアにもなり、コンセントに直接差すフットライト式やコードの付いた卓上式があります。

アロマポット(オイルバーナー・アロマバーナー)

アロマポットアロマポットとは陶器の香炉で、上部のお皿に水を張ってから5滴程度のアロ マオイルを垂らして、下のティーキャンドルに炎を灯すと水蒸気とともにアロマオイル(エッセンシャルオイル)が揮発して香りが広がります〜キャンドルの灯 火は癒やされます。

ベポライザ−

アロマオイル使い方の例内蔵された電熱線を熱源として「くぼみ部分」 だけ熱くなります。 火も電球も使わず、日中でも使えます。 ベポライザ− は水は不要でアロマオイル(エッセンシャルオイル)を直接垂らします〜アロマオイルを効率的に拡散します。
お車のドライブディフューザー(シガレット電源)も同じ原理です。

超音波アロマディフューザー

業務用ディフューザー使用例加湿器と同じく超音波を利 用してアロマオイル(エッセンシャルオイル)の香りの霧を発生。 熱もなく安全でインテリアにもな ります。 水を使う加湿タイプとアロマオイル原液を直接、噴霧状拡散タイプがあります。

アロマオイル吸収、特殊素材(自然揮発)

アロマストーンアロマオイル(エッセンシャルオイル)を浸透させるだけの簡単 で置き場所も自由な芳香器具です♪ 浸透性と香りの拡散性が高い「素焼き」など特殊素材で作られたもので、アロマストーン・素焼きコインや特殊素材アロマ ボールなどがあります〜玄関やトイレなど狭い空間に向いています。

リード・ディフューザー

ディフューザーアロマオイルの専門メーカーが開発したアロマオイル (エッセンシャルオイル)と芳香器の一体タイプなので、そのままインテリアにもなり、ボトルにスティックを差すとオイルが染み込み、香りが広がります。

アロマオイル ペンダント

アロマペンダント
身に付ける芳香器「アロマオイルペンダント」は、中のマットにアロマオイルを浸透させるものから小さな電動フアンのついたペンダントなどあり「認知症治療 のテレビ番組」で注目されました・・・場所を移動しても香りを吸引できます。

アロマキャンドル

アロマキャンドルアロマオイルが配合されたアロマキャンドルも芳香浴の方法のひと つで、アロマディフューザーとも言えます・・・炎の熱で出来たロウのプールからアロマオイルが揮発して香りが広がります。

身の回りのものを利用したアロマディフューザー♪

アロマの使い方イメージ

深いボールを利用する・・・深めのボールを用意して、水を4分の3程度入れ、アロマオイルを3〜5滴ほど垂らしてく ださい。

お皿を利用する・・・水を入れた小皿に2〜3滴のアロマオイルを入れて、お好みの場所に置いてください。 冬は暖房機の上 (天板が高熱にならないタイプ)に 乗せるのも効果的です。 早く拡散したい時は、お湯を入れた小皿に2〜3滴のアロマオイルを入れると揮発が早まります。

アロマオイルの使い方 お風呂(入浴)

お風呂でアロマ入浴は単に「体の汚れ」を落とすだけではなく、1日の精神的な疲労、ストレス をやわらげる「心のケア」と「お肌のケア」ができる、大切な就寝前の「癒される時間」です。

アロマレシピ(上)でもご紹介していますが、身体の不調など健康のケアにも有効なアロマオイルの使い方です。

全身浴

直接、アロマオイルの原液を湯船に入れる場合は油と水なので水面に分散して浮く形になり ますが香りを楽しむことはできます。 風呂フタをして置くと香りがこもり効果的です。 良くなじませたいときは以下の方法をお試しください。お風呂イメージ

キャリアオイルを大さじ1杯にアロマオイル5滴を加えて 良く交ぜてから浴槽に入れてください。 キャリアオイルの代わりにハチミツ、生クリーム、スキムミルクなどもご利用できます。

バスソルトを作る場合はボウルに天然塩(大さじ3〜4杯)にアロマオイル5滴を加えて良く混ぜてください。 バスソルトのお 湯の温度は少し「ぬるめ」にしてください。(40℃以下) 熱いと短時間で精油の香りが揮発します。

半身浴

腰から下を温めますので、のぼせやすい方におすすめ♪ 冷え性の改善、血行促進効果があります。 湯量は浴槽の半 分くらい(お尻を底に付けて、おへその少し上まで)でアロマオイルを適量垂らして、よくかき混ぜてください。 30分ほど入浴すると香りの吸入と皮膚 の吸収により効果的。

フットバス・足湯

足湯の使い方立ち仕事などの足の疲れや足がだるくて寝付けない時など就寝前に効果があ ります。 足が充分浸かる程度の洗面器かバケツを用 意してください。 温度が下がりやすいので42度くらいの熱めのお湯でも結構です。 お好みのアロマオイル3〜4滴を入れて、よくかき混ぜ「15分程度」 音楽でも聞きながら足を浸けて温めてください。

ハンドバス

指の疲れや手荒れなどに効果があります。 洗面器に熱めのお湯を入れて、お好みのアロマオイルを3〜4滴入れて、よくかき混 ぜてください。 両手を「15分程度」浸けて、揉みほぐしてください。

※使用するアロマオイルは目的に合わせて個々の成分・効能から選ぶとより効果的。

「しもやけ」に効果のあるアロマレ シピと使い方(足は足湯で)
効果のある精油(ラベンダー、ローズマリー、マジョラム、ローマンカモミール、レモン)
洗面器を2つ(水とお湯)用意してアロマオイルを両方に1〜2滴ずつ入れてかき混ぜ、お湯からはじめて温まったら水へ〜交互に繰り返します〜サウナのよう な「温冷浴」の方法です。

フェイシャル・スチーム

お湯を張った洗面器にバスタオルを被って顔を近づけ、蒸気がこもったミニ・サウナ状態にします。
「蒸気とアロマオイルの成分と香り」を吸い込む方法です。 湯気が上がる時だけ効果があるので、アロマオイルとバスタオルは手元にあらかじめ用意し、洗顔 してから始めましょう。

洗面器にぬるめのお湯(38度前後)を張って、アロマオイルを2滴垂らします。 蒸気がお肌の毛穴を開いて汚れを浮き出さ せ、吸引で鼻など呼吸器系を楽にします。 使用後は水で軽く洗顔してください。【注】目は閉じて行ってください。

「風邪」「脂性肌」「ニキビ・吹き出もの」などに効果的です。 ※精油の種類は上記コーナー参照

アロマオイルの使い方 湿布

温湿布や冷湿布などフルシーズン利用できる湿布の作り方をご紹介します。 アロマオイルの有効成分が直接お肌に浸透するの で、部分的なケアにおすすめです。

温湿布と冷湿布の作り方

アロマ湿布の使い方

洗面器にタオルが浸かる程度の「お湯(40℃)または冷水」を入れて、ア ロマオイル3滴を垂らします。 そこへ、あらかじめ 短冊状に折りたたんだタオルまたはハンカチやハンドタオルをオイルが浮いた湯面に浸して絞ります。 油分が付いた面を内側になるように折り返して体の部位 にあてて使 います。
【注】デリケートな体の部位もあるので精油が直接お肌に付かないようにします。

【アロマオイルの使用例】

  • パニックを静める:温湿布(スイートオレンジ、フランキンセンス各1滴)を額にあてます。
  • 暑さで寝苦しい:冷湿布(ペパーミント、マンダリン各1滴)を額や首のうしろにあてます。
  • 肩こり:温湿布(ラベンダー2滴)を肩にあてます。
  • 腰通:温湿布(ラベンダー2滴)を腰の部位にあてます。 ※お湯は温めで
  • 二日酔い:温湿布(ペパーミント2滴)を首のうしろにあてます。
  • 歯痛:温湿布(カモミール、ラベンダー各1滴)を頰にあてます。
  • 月経痛:温湿布(クラリセージ、ラベンダー各1滴)を腰やお腹にあてます。
  • 頭痛:冷湿布(ラベンダー2滴)を額やおでこにあてます。
  • 鼻の黒いシミ:温湿布(サイプレス2滴)を鼻にあてます。

アロマオイルのブレンド レシピ

貴方だけの「アロマオイル ブレンド レシピ」新たな香りの発見ができます♪

ティッシュ2重3枚ほどを4つ折りにして、そこに2〜3種類のエッセンシャルオイルを少し離して1滴ずつ垂らし、鼻の前で ティッシュを揺らして香りをチェックしてください。 あなただけの新しいアロマ ブレンドが発見できると思います ♪・・・ブレンドの種類は多くても5種類程度にしてください。

また、アロマオイルのブレンド方法には「ノート分類」でブレンドする方法もあります。 「ノートとは?、ブレンド方法」につ いて、香水の作り方(上)でご紹介していますので参考にしてください。

ブレンド レシピ例

挿絵テレビで話題になった認知症のアロマオイル「ブレンドレシピ」です。
「朝用レシピ」はローズマリーとレモンを2:1でブレンド。 「夜用レシピ」はラベンダーとオレンジスイートを2:1にブレンドしています。

アロマグッズの使い方

アロマグッズ人気商品

アロマオイルは様々な生活シーンで利用されています。 ポプリや消臭除菌スプレー、リップクリームなど、楽しくて便利なアロ マグッズの使い方をご紹介します。

ハーブの使い方

ハーブの使い方ハーブの使い方には、 アロマオイル(ハーブ抽出オイル)のほか、様々な利用法があります。 ハーブのドライ(乾燥)やフレッシュ (生)を利用したナチュラルな使い方をご紹介いたします。

アロマオイルの使い方 注意事項と保管方法

妊婦イメージ

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の原料は薬草に分類されるハーブが数多くあり、身体に影響を及ぼすものもあります。  芳香浴の場合でも「口・鼻・肌」から体内に吸収されるので、心身の状態によっては避けた方がよいアロマオイルがあります。

ハーブの中には通経作用があるものがあり、妊婦さんには不向きなアロマオイルがあります。 但し、アロマの方法と使用頻度、 体質も関係しますので一概には言い切れませんが、いずれにしても赤ちゃんのためには無用な刺激は避けた方が賢明です♪

そのほか注意事項

  • アロマオイル(エッセンシャルオイル)の抽出方法で溶剤抽出法(アブソリュート)によるものは溶剤が少し残留する場合があ ります。 適量を守る事が基本です。 ボトルにはドロッパーが装着されており、1滴: 約0.05ml前後で10mlボトル約200滴以上ありますので長く使えます。
  • アロマオイル(エッセンシャルオイル)の使用量は個人差がありますが、キャリアオイル10mlあたり2〜5滴以内にしましょう。 ※使用量、 濃度について は専門書等でも統一されておらず、少量からスタートして「お肌に合うか?」様子を見ながら加減してください。 
  • アロマオイル(エッセンシャルオイル)原液を素肌には絶対に付けないでください。  成分が凝縮されていますので強力です。 スキンケアの場合はキャリアオイルなどで希釈して使用します。 万が一、原液が肌に付いた時は水で洗い流し てください。
  • 絶対に飲まないでください!・・・アロマオイル(エッセンシャルオイル)は飲み物ではありません。
  • 小さいお子様の手に届くところに置かないでください。 手に付けたり、間違って飲んだら大変です。
  • アロマオイル(エッセンシャルオイル)の使い過ぎは禁物です。 香りが強すぎると逆に気分が悪くなることもあります。 たとえば、鎮静効果の 高 いラベンダーは使い過ぎると逆に興奮してしまいます・・・何事もほどほどが肝心♪・・・「芳香浴」は最大5滴程度にしましょう。
  • 個々の体質により体の不調、湿疹、アレルギーなどの症状が表れた場合は、すぐに使用を止めてください。 使用方法に不安がある時は、アロマ テラピストなど専門化にご相談ください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の保管方法

  • 直射日光を避け、30℃以下(20℃以下がベター)の場所に保管してください。
  • ご使用後は、キャップをしっかりと閉め、ビンを立てた状態で保管してください。
  • 有効期限について・・・未開封の場合1年から最長4、5年位、種類によってバラツキがありますが平均2年くらいでしょうか。 樹木系などは年 数が経つ と劣化ではなく、逆に熟成する種類も あります。
  • 開封後はキャップをしっかり閉めて条件の良い保管場所であれば簡単に香りが抜ける事はありませんが、早めに使い切ってください。

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上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。エッセンシャルオイルは医薬品ではありません。
万が一、心身の状態がすぐれないときは使用を止めて、すみやかに医師の診断を受けるようにしてください。

アロマオイルショップのお買い物ガイド