スガンダ コキラ[sugandh kokila]の効能

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スガンデ コキラ

スガンダ・コキラのプロフィールと香り

ヒマラヤ山脈地域に自生する高木の常緑樹です。 シナモンに似たスパイシーでカンファー(樟脳)な香りです。 アロマでの歴 史は浅く、アロマテラピーの分野では未知数な部分もありますが、香水ほか化粧品や芳香浴、石鹸などにも利用可能です。

精神(メンタル)の効能

爽やかな香りは呼吸器系や頭痛などを和らげる可能性があります。

お肌(スキンケア)の効能

一部の人には皮膚刺激を引き起こす事があり、使用前のバッジテストが必要です。

体(ボディ)の効能

鎮痛効果があり筋肉痛などのマッサージに有効です。

主要な成分(データ)

a-pinene(α-ピネン)、methyl cinnamate(桂皮酸メチル)、cineole(シネオール)、Eucalyptol(ユーカリプトール)、β-phellandrene(β- フェランドレン)を多く含有しています。※以上の含有率には諸説あり、多いのは1〜2種類程度になります。 ほかp-シメン、リナロール、トランスメチル シンナメートなど

  • 学名:Cinnamomum cecidodaphne
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:乾燥した果実
  • ノート:ミドルノート
  • 原産地:インド、ネパール
  • 種類:常緑樹
  • 作用項目:鎮痛、消毒、抗菌、収れん、駆虫、殺菌

ブレンド相性のよいアロマオイル(精油)

クラリセージ、ジュニパー、ラベンダー、ローズマリー、パイン、ペパーミント

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

アロマオイルショップのお買い物ガイド