チリ・シード[chilli_seed]の効能

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チリシード

チリシードのプロフィールと香り

チリシードは食卓でお馴染みの唐辛子の種子から抽出される精油でホットで刺激的な香りがします。
「唐辛子」はコロンブスの発見によってヨーロッパに広まった古い歴史があります。

精神(メンタル)の効能

特にありません。

お肌(スキンケア)の効能

血行促進作用があり、頭皮のケアのほか化粧品、マッサージオイル、香水などに利用されています。

体(ボディ)の効能

抗炎・鎮静作用があり伝統的に使われてきました。 石鹸ほかお香やキャンドルなどにも利用されています。

主要な成分(データ)

Capsaicin(カプサイシン)ほかレシチンやビタミンC、フラボノイドなどを含有しています。

  • 学名:Capsicum annum
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:種
  • ノート:ベースノート
  • 原産地:インド、チリ、エチオピア
  • 種類:トプガラシ属
  • 作用項目:刺激、抗炎、鎮静、血行促進、鎮痛

ブレンド相性のよいアロマオイル(精油)

※ほかの精油とのブレンドには向きません。

注意事項

スキンケアでの利用は炎症を引き起こす可能性があります。 妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており、原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。 文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。 スキンケア例はキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。 上記は国内外で広く言われている事をご紹介しています。 薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

アロマオイルショップのお買い物ガイド